タロット占いとは?
タロット占いとは、78枚のタロットカードを用いて未来や人の心を占う方法です。
78枚のうち大アルカナ 22枚と小アルカナ 56枚からなり、小アルカナはトランプなどゲームに用いられるようになりました。(ちなみに「タロット」とは切り札と言う意味もあるようです。)
映画や小説、ゲームのモチーフとして占いに興味のない一般の方も一度はタロットを目にしたことがあるのではないでしょうか?
「タロット・カード」の絵柄は人の意識の進化や世の中の出来事を象徴していると言われ、その美しさは多くの人を魅了しています。
タロット占いの起源
「タロット占い」の起源ははっきりとしたことはわかっていないようです。
エジプト起源説、インド起源説、ユダヤ起源説などありますが確定的な説はないようです。
一説には13世紀の哲学者で錬金術師のレイモンド・ルーリーが「タロット・カード」を開発したとされ、タロット・カードは質問に対し、正確な答えを出す「哲学装置」であると主張する神秘家もいるくらいです。
他にもユダヤ教神秘主義のカバラとの関係もよく論じられており、単なる占いを超えた価値と魅力があるようです。
タロット占いと心理学
「タロット占い」は人の心を象徴するものとされるので、深層心理学者のユングも研究の対象にしていました。(ユングは東洋の「易」の研究もしていた)
「タロット占い」が当たるかどうか?当たるとしてなぜあたるのか?は、ユングの提唱したシンクロニシティという考え方が重要になります。
科学的に妥当かどうかはともかく、簡単に言うと今自分で思っていたりすることに関連したことが偶然周りで起こったり、他人の口から出たりすることです。
この考え方により、今現在の質問に対する答えが、展開されたタロット・カードを通じて得られるとされます。